イベント
空の湯 七夕まつり 2022
- 2022.07.29
- イベント
旧暦7月7日、天の川をはさんで2つの星が最も輝いているように見えることから、めぐりあいの日と考えられてきました。この美しい言い伝えにでてくる川の名前を冠した「食事処 天の川」は、リニューアルオープンから3年目を迎えます。
天の川とあなたとのめぐりあいを感謝して、【七夕まつり】を開催します。
期間:
6月13日(月)~旧暦七夕8月15日(月)
■□ 短冊 □■
笹の葉に短冊を吊るし、未来への希望をみんなで願いましょう。
飾り終えた短冊は、当館で取りまとめ、千葉神社でお焚き上げしていただきます。
お焚き上げのエピソードは後日更新いたします。
期間:
7月1日(金)~七夕7月7日(木)
7月29日、千葉神社へ短冊のお焚き上げに参りました。総支配人が参拝し、皆さまのお願いの成就をお祈りいたしました。
今年は正面の尊星殿から参拝に参りました。神社建築では類例のないという楼門型の「尊星殿」。ご興味ある方は🔗千葉神社のホームページをご覧ください。総支配人の隣には、『源頼朝に父と呼ばれた武将 千葉常胤 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場』というのぼりが立っていました。岡本信人さんが演ずる千葉常胤、気になる方は🔗NHKのホームページからどうぞ。
「コロナがなくなりますように」
多くの方が同じようなお願いをされていました。
お焚き上げには立ち会えませんが、ちゃんと受付を済ませてきました。
「みなさまのお願いが成就しますように」と二礼二拍手一礼です。
ここで抜粋してみなさんの短冊をご紹介。
「けいさつになれますように」
「ケーキやさんになれますように」
「いえがおしろにかわりますように」
お子様のお願いは癒されますね。家がお城に、は神頼みというより、パパ頼みでしょうか。
「ボストンでいい演技が出来ますように」
「Want to have a success and happy life with my family.」(成功、そして家族との幸せな生活を望みます)
「Wish to have a happy life.」(幸せな生活が続きますように)
空港が隣という土地柄、やはり海外を感じるお願いがありました。
「有田先生に初グランプリとらせてあげる」
「最優秀賞取って有田を泣かせる!!」
「最優秀賞・グランプリとります」
このお三方は同じ部活などの団体に所属しているようです。勝っても負けても微笑ましい光景が目に浮かびます。青春だなぁ、と目を細めて裏を見ると「お金がほしい いい女と遊びたい」 ・・・有田先生、もっとしごいちゃってください!
「女の子の赤ちゃんが産まれますように」
やんちゃな男の子に恵まれた方なのか、はたまた一姫二太郎をお望みの方でしょうか。元気な赤ちゃんが産まれることをお祈りしました。
「おいしいものを食べながら15kgやせられますように」
なんという矛盾……!
「おれは神になる」
神様に紹介しておきました。
「自転車が戻ってきますように」
切実な思いが伝わってきます……
「感謝の気持ちを忘れずにこれからも笑顔でいつづけられますように」
「自由に海外へ渡航できる日が一日でも早く訪れますように」
「コロナがなくなりますように」
感染爆発が騒がれている現在、気持ちがまた落ち込みがちですね。そんなときこそ、周りの人への感謝の気持ちを忘れず笑顔でいることが大事ですね。某CMではないですが、たたくよりたたえ合おうの精神です。一日一歩、三日で三歩、少しずつですが腐らず前を向いて頑張りましょう。
■□ 竹灯籠・風鈴 □■
縁起物の「松竹梅」のひとつにもなっている「竹」。竹取物語や門松など、古来より竹は神聖な植物とされてきました。竹には霊力が宿っていて厄を祓ってくれる効果があるとも言われています。成長がとても早く真っ直ぐ伸びることから、生命の象徴、未来への希望との意味が込められているそうです。
また、風鈴はもともと銅や鉄で作られていて、魔除け・厄除けとして軒先に吊るされていたようです。
新型コロナウイルスに翻弄されてきた2年余り。ようやく出口の明かりがチラチラと見えるように感じます。
竹灯籠と風鈴に想いを込めて、みなさんの健康、希望あふれる未来をお祈りいたします。
期間:
7月1日(金)~8月15日(月)
竹灯籠の制作:竹炭サークル かぐや姫
■□お得なキャンペーン□■
■□ワークショップ□■
2022年6月10日掲載
2022年7月29日更新
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